平成20年1月18日 草津まちづくりセンター
午後 「取穴」
「菽法脉診」



Just another WordPress site
平成20年1月18日 草津まちづくりセンター



平成20年12月21日 草津まちづくりセンター
ことを行った。実際に腹診や脉診や肩上部の状態を行っていないため病理考察も証も何通りかあがってしまったしかし、考える幅が広がるという点で大変勉強になった。 次に岸田美由紀先生より臨床あれこれの講義であった。日頃の臨床スタイルなどを含め、初心者でも分かりやすいように岸田先生流の病理考察や証の導き方を詳しく丁寧に講義してくださった。また、見える気・見えない気についても触れられベテランの先生方からもご意見が聞くことが出来とても勉強になった
生にご自分の臨床室と同じように治療して頂いた。まず、患者さんの声や全身の気の具合を診ることから始まり、身体の外10cmくらいから寒熱の状態を診た上で問診、切診に進み、一人のモデル患者さんの本治法が終わると、もう一人のモデル患者さんの診断に移られた。午前中の講義でも説明して下さった夢分流腹診を実際に見ることができ、位置の確認や、診察の仕方も理解することができた。先月の二木先生のモデル治療と同様、二、三人の人を一人の先生が治療することで、実際の治療の流れを知ることができるため、治療の流れを理解しやすく、患者さんの身体の変化も分かりやすい。このような実技はこれからも是非取り入れてい
くと良いと感じた。 平成20年11月19日 にき鍼灸院
午前10時40分~午後16時00分まで
内容
午前 電子カルテの使い方説明(自由参加)
「腹部を用いての基本刺鍼修練」
「背部へのローラー鍼円鍼」
「擦火法」
午後 電動ベッドの説明
「補助療法①井穴刺絡」
「補助療法②下腿から背部を緩める」
「補助療法③知熱灸」
「小里方式」
「ベッド3台を用いてのモデル治療」 二木清文先生
午前
10時から自由参加ではあったのだがほぼ全員参加でのパソコンカルテ管理の講演が行われた。新患カルテの作成から再診カルテなどバックアップ重要性など書類管理との違いや利点を詳しく実演を交えながらの講演であった。
まず始めに小林久志先生・二木清文先生より挨拶を頂き早速オープン例会開始であった。午前の始めの実技は、腹部を用いての衛気・営気の手法の修練であった。肩上部・脉・腹部の状態をみてどちらの手法が適しているか考え、実際に手技を行った。手法の修練だけでなく、総合的に判断して手法を行う事の大切さを改めて確認できた。
次に擦火法とローラー鍼・円鍼行い方の二木清文先生による説明を交えながら実技開始であった。擦火
法では督脈上を背部から腰部までしっかりと、右手・左手の役割を注意しながら参加者同士でお互いに交互に行った。皆さんの感想で一番多かったのは受ける側では身体の芯から温まったなど、また行う側からは開いていた理(そうり)が閉まって皮膚表面がサラッとしたなどの感想があった。最近の治療室でも風邪の患者さんが来られることが多くなりつつある状況でとても役立つ手技だと感じた。
ローラー鍼・円鍼では広く大きく背部全体を診ることや特に骨隙にあてるなどの注意してお互いに実技を行った。受ける側も気持ちが良かったなど行う側からも皮膚が光ったなどの感想が多かった。午前中の実技では緊張感もありつつ沢山の質問も飛び交って大変勉強になった。
午後
午後は、まず初めににき鍼灸院で使われている電動ベッドについての説明があった。二木先生によると、数ある電動ベッドの中でも、使いやすさ、後々のメンテナンスのことを考えると、業界でも有名なあのベッドが良いということであった。にき鍼灸院では、治療のしやすさ、患者さんの寝やすさの両方を考慮して、ベッド幅が65cmになるように特注の天板を用いたベッドを使用しているということであったが、その他にも、実際に使用してみて感じたことや、改善点など、ここでしか聞くことのできない話をして頂き、大変参考になった。
午後初めの実技は、補助療法である井穴刺絡や下腿から背部をゆるめる手法、知熱灸を3つのベッドに分かれて行った。まず、二木先生
によって実際に手技を行って頂いた。井穴刺絡は、どの経絡の井穴から刺絡するかの見極め方、注意点、鍼の扱い方など、細かく説明して下さったため、とても分かりやすく、理解することができた。標治法において、背部の緊張、硬結を緩めたい時、下腿に手技をすることで、随分背部が緩むことを実感できたことは、大変良い体験であった。また、下腿への手技は、衛気から営気、営気から衛気の手法の転換を行うことで、早く緩めることができるということであった。
知熱灸は、普段の例会では、会場の都合上行うことができないため、
治療室ならではの実技であったが、お灸の作り方から施術の仕方、注意点などの説明を受けた上で、実際に体験することができ、即臨床室で使うことができる内容であった。これらの補助療法は、実際に二木先生の手技をみて、参加者も確認できたため、貴重な時間であった。このような手法は、臨床室でもすぐ使うことができるため、参加された先生方には大変参考になったようである。
続いて小里式では、できるだけ地方ごとにかたまらないよう二木先生が3班に分けてくださり、3つのベッドに分かれて行った。普段滋賀の例会で行っている小里式と同様に問診や切診などを行うことで病理考察を進め、証決定に進んだ。他の地方の先生方と一緒に行うことで、様々な病理の考え方もでき、活発に意見を出し合いながら治療を進めていくことができた。
最後に、二木先生によって3台の電動ベッドを用い
て、実際の治療室で行われているように治療を進めて頂いた。1ベッドごとに腹診、脉診から病理考察を行い、それを説明しながら治療を進めていかれたため、患者さんの病態を把握し、病理や選穴理由まで理解することができた。普段はここまで詳し聞きながら治療を見せて頂くことはできないため、大変貴重な実技内容であった。治療室での例会のあとは、簡保の宿での温泉、懇親会であった。琵琶湖を眺めながらの入浴は格別であり、その後の懇親会では、例会の反省もしながら、例会では聞くことのできない治療の話など大変盛り上がり楽しい懇親会で締めくくりました。 .
平成20年10月19日 草津まちづくりセンター
午前9時40分~午後5時まで
った。まず初めに、病理考察が何故必要かについてだが、初心者は触って良い方向にいけば、その治療で進めても良いが、触ってわかるというレベルを目指したらダメだということであった。開業始めは、肩こりやぎっくり腰などの症状の患者さんが多いが、徐々に奔豚気やリウマチなどの患者さんが来られるようになる。症状が複雑になればなるほど病理考察の重要性を感じてくるのであろう。 続いては、最近の治療室から、小児鍼と便秘についての症例報告を交えての講義であった。最近小児鍼では、ほとんどの子供の水かきにも鍼をしているとのことであった。以前とは子供の環境、食事も代わり、体の状態が変化しているため、外的なものも考慮しながら病理状態を考え、治療できることが必要だと感じた
をする時はその穴をひきのばして取ると取りやすいことがよく分かった。また魚際についても、小指と母指をを対立運動させて取るなど、取穴しやすい形を覚えることは大切である。 基本刺鍼は、いつものように二人一組になり行った。腹を用いての基本刺鍼修練をしていることで、各先生が今まで以上に衛気営気の違いをつけて刺鍼できるようになっているように感じた。
ことが出来た。子午治療は、片側のみの強い症状を持つ患者さんが来られた時に劇的に症状の軽減をみることができるため、治療室でも使用していきたい。 平成20年9月21日 草津まちづくりセンター
ることで、治療の幅が広がると、病理の大切さを述べられた。今回も小阪先生と同様の形式で講義が進められた。まず、参加している先生が順に問診をし、4大病型を絞っていき、証決定まで進んでいった。しかし、講義が進むに連れて、情報が多すぎ、まとめにくくなってきたため、ベテランの先生がまとめるという形となった。ベテランの先生は多くの情報の中から必要なものをしっかりまとめ病理考察をすることで証決定できており、病理考察の大切さを痛感した講義であった。
午後
分の身体の変化を感じたようである。鍼をして、反応を確認することも大切であるが、ベテランの先生の治療を受けて、実際に自分の身体で変化を感じることも大変意義深いことである。研修班、基礎班では、病理考察をした上で選経、選穴を行ったが、夏期研を経ることで、剛柔選穴を使うなど、治療の幅も今まで以上に広がり、活気ある小里式であった。今月は、指導者研修会の時間に滋賀漢方の夏期研打ち上げを行った。打ち上げを行うことで、第15回夏期研が本当に終わったのだと実感しながら、楽しい時間を過ごすことが出来た。 平成20年8月17日 草津まちづくりセンター
colors . . Palucubezhay
平成20年7月20日 草津まちづくりセンター
行いました。 続いて小里式では、聴講生のベッドと、他2つのベッドに分かれて治療を行いました。聴講班では自然体での立ち方、てい鍼の押手・刺し手。衛気と栄気の使い分けなどを学びました。研修班では、まず体表観察を行いそのモデル患者の病態が気・津液・血のどれが一番問題かを確認しあい、脈状を予想します。続いて脈診を実際してみて予想と合致しているかを確認。脉と体表観察が合致していれば予想通りの病理とみて治療に移ります。また、予想と異なる場合は何故違うのか考察病理を考え直します。 平成20年6月15日 草津まちづくりセンター
生の担当で、一つの症例をあげて、皆でディスカッションをしながら行っていくというものであり、あげられた主訴に対して皆が順に問診を行った。あらかじめ記された望診や、順に行った問診内容より、寒熱、虚実、四大病型を考え、病理考察をして証を立てていった。全員参加型の講義のため、全員が常に考えながら進められ、色々な先生の意見を聞くことで、自分の知識を増やしていくことが出来る大変充実した講義であった。
次の時間は、二木清文先生による継続講義であった。二木先生は地域清掃のため、遅れての参加であったが、その道中ホームから転落され、負傷されての講義となった。ご自身の転落体験と、身体の変化を病理を説明しながら講義されが、このような大変な体験をも、病態を見る機会に変えられる二木先生には臨床家としての姿勢を感じた。 今回の二木先生の講義は、漢方はり治療で調整の対象となる衛気と営気についてであった。普段臨床で重要な衛気と営気であるが、今回定義を再確認することで、衛気の手法、営気の手法が何を目的にしているか、どのように作用するかをもう一度理解し治すことが出来た。今回の講義を聴き、営衛の手法をしっかり区別することの大切さを改めて感じた。腹部を使っての営衛の手法の鍛錬をしっかり続けていきたい。
平成20年5月19日 草津まちづくりセンター
次の時間は、引き続き前半の二木先生の講義に対する質疑応答の時間を取って頂きました。標治法に関する質疑応答より、衛気営気どちらの手法が必要かをしっかり見
極めて施術することが大切であると感じました。また、二木先生は標治法の時、まず全体を整えてから、気になる部分に施術を加えていくということでしたが、標治法においても、細部にとらわれることなく、全体と細部の調整が大切だと思いました。
を深く屈曲することで、より正確に取穴できるのである。 次は基本刺鍼を行いましたが、今回は聴講生と会員の先生がペアになり行いました。聴講生に説明しながら基本刺鍼を行うことで、基本を見つめ直すことができて、勉強になりました。また、聴講生は、マンツーマンで基本刺鍼を教えて頂くことで、疑問点を質問しやすかったようでした。
上で、衛気と営気の刺鍼を行いました。身体が必要としている手技を行った場合は腹、脈、肩上部全てが良い状態になりましたが、必要としない方の手技をした場合は、身体の状態が崩れてしまいました。手技の違いによって、これほど大きく体の状態が変わることに驚くとともに、この方法は、基本刺鍼の修練として、大変良い方法だと感じました。平成20年4月20日 草津まちづくりセンター
まして、経絡治療の始まりから、漢方はり治療の証決定への手順など、幅広くかつ分かりやすく講演してくださいました。 手当て(治療)をするうちに経絡というものが確立され、その経絡を運用する目的で鍼灸が開発されたと聞き、治療をする上で、目的とすることを忘れては行けないと思いました。そしてもう一度、治療とは、鍼灸とは、経絡とはということを考える良い機会となりました。 古典の話を聞くことで、古典とは生命体としての感覚が優れていた祖先が残してくれた知識の宝庫であることを改めて感じました。また、脉状診や病理考察に基づく証決定を行っている漢方はり治療のの素晴しさも再確認しました。最後に今年の夏期研のテーマでもある「証決定への手順」について講演してくださいました。用いる経絡と経穴を選んだ両方の理由が必要であり、それには生理と病理をしっかり考え、説明の出来る治療をしてくことが大切であるということでした。それは、まさに滋賀で行っていることであり、夏期研に向けてもっと深めていくことが大切だと思いました。
とで、取穴の確認が出来ると同時に、学ぶこともたくさんあるため、このように進めていくことはとてもよいと感じました。
してもらいました。その他のベッドでは、実技の前半で行ったことをもとに、問診や切診で得た情報を総合して選経選穴を行い治療まで進めました。各先生が病理を説明しながら進めていったためとても勉強になりました。 参加された先生の感想 今回の実技では、目標として今まで学んできた病理産物と 臨床内容(選経・選穴など)を上手くリンクさせて治療に 移ることができるようになろうと、考えて参加させていた だきました。結果から言うと、指導・治療して下さった先 生方により患者のWさんは治療できましたが、私の中では、 勉強不足の為か患者の病態からどうしても私にとって理解 しやすい病理産物と病態の関係を作ってしまいがちでした。 次回は、今回の反省を踏まえて病理産物とのリンクを上手 く見出せるような鍼治療を完成できるように心がけたいと 思います。